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サーバーの起動

Djangoプロジェクトを作成したら、開発中にアプリケーションの動作を確認するために、開発用サーバーを起動します。このサーバーは、manage.pyというファイルを使って制御します。

まず、作成したプロジェクトのルートディレクトリ(manage.pyがある場所)に移動します。

Terminal window
cd mysite

次に、以下のコマンドを実行します。

Terminal window
python manage.py runserver

このコマンドが正常に実行されると、以下のようなメッセージがターミナルに表示されます。

Watching for file changes with StatReloader
Performing system checks...
System check identified no issues (0 silenced).
You can now view your project at http://127.0.0.1:8000/
July 01, 2025 - 12:00:00
Django version 5.0, using settings 'mysite.settings'
Starting development server at http://127.0.0.1:8000/
Quit the server with CTRL-C.

このメッセージが表示されたら、ウェブブラウザを開き、表示されているURL(通常はhttp://127.0.0.1:8000/またはhttp://localhost:8000/)にアクセスしてください。Djangoの初期ウェルカムページが表示されれば、サーバーは正しく起動しています。

runserverコマンドは、いくつかの便利なオプションを持っています。

  • ポート番号の変更: デフォルトのポート8000が使用できない場合や、別のポートで起動したい場合は、ポート番号を指定できます。

    Terminal window
    python manage.py runserver 8080
  • 外部からのアクセスを許可: デフォルトでは、サーバーはローカルマシンからのみアクセス可能です。他のデバイス(同じネットワーク内のスマートフォンなど)からアクセスしたい場合は、IPアドレスを指定します。

    Terminal window
    python manage.py runserver 0.0.0.0:8000

    これにより、ローカルネットワーク内のすべてのデバイスから、あなたのコンピューターのローカルIPアドレス(例: http://192.168.1.5:8000/)経由でアクセスできるようになります。

開発用サーバーは、コードの変更を自動で検知し、再読み込みしてくれるため、開発効率が非常に高いです。サーバーを停止したい場合は、ターミナルでCtrl + Cを押してください。