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ブラウザの仕組み

ブラウザがWebページを表示するまでの処理を詳しく解説します。

1. ブラウザの主要コンポーネント

Section titled “1. ブラウザの主要コンポーネント”
  • Chromium系: Blink(Chrome、Edge、Opera)
  • Firefox: Gecko
  • Safari: WebKit
  • Chrome: V8
  • Firefox: SpiderMonkey
  • Safari: JavaScriptCore
1. DNS解決
2. TCP接続の確立
3. TLSハンドシェイク(HTTPSの場合)
4. HTTPリクエストの送信
5. HTTPレスポンスの受信
6. HTMLのパース
7. DOMツリーの構築
8. CSSのパース
9. CSSOMツリーの構築
10. レンダリングツリーの構築
11. レイアウト(リフロー)
12. ペイント
13. コンポジット

HTMLを解析して構築される、ドキュメントの構造を表すツリー構造です。

<html>
<head>
<title>Example</title>
</head>
<body>
<h1>Hello</h1>
<p>World</p>
</body>
</html>
Document
└── html
├── head
│ └── title
│ └── "Example"
└── body
├── h1
│ └── "Hello"
└── p
└── "World"

クリティカルレンダリングパス

Section titled “クリティカルレンダリングパス”
HTML → DOM → CSS → CSSOM → レンダリングツリー → レイアウト → ペイント
  1. HTMLの最適化: 不要なタグを削減
  2. CSSの最適化: クリティカルCSSをインライン化
  3. JavaScriptの最適化: 非同期読み込み、遅延読み込み

これで、ブラウザの仕組みとページ読み込みの流れを理解できるようになりました。